かじぃさんです^^

あなたは、自分が主体となって何かを発信したり何かを販売したことはありますか^^?
あなたが発信者や販売者を経験されていたとしたら、「人に伝える難しさ」「情報を届ける難しさ」は痛いほどお分かりいただけるかと思います。
今や、情報発信時代の中、一般の方が簡単に発信者になれる時代。
まだ何者でもない、普通の高校生や普通の大学生が何万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーになれる時代なのです。
小学生YouTuberだって、何人も活躍していますよね。
発信のハードルが下がって、誰でも簡単に表現ができる時代になった。それゆえに「必要な人に、必要な情報を届かせる技術」これが、今めちゃくちゃ難しいのです(^^;
今回の「つながり」は、必要な人に必要な情報を届かせるための仕掛け作りを得意とする「企画構成作家」の飯島裕之さん(通称:kunkunさん)についてご紹介します。
企画構成作家、飯島裕之こと、kunkunとは?

この飯島裕之さん。通称kunkun(クンクン)さん。
とにかく才能溢れる、スゴイ人。
何がスゴイかというと…

アートで個展を開催したり、ダンスイベントを主催で開催したり、ビジネスコミュニティの代表を務めていたり、中学生の頃に一度諦めたプロレスラーの夢に、今再挑戦されていたり。そんなスーパーな会社員。
ジャンルの違う活動をそれぞれバランスよく、回しているんですね。
文字で表すと「個展開催」「イベント主催」なんてさらっと書けてしまうでのすが、何かを主体的に発信して、思いや時間を共有できる人を集められる人(=ファン化して集客できる人)って、マーケティングに精通していないと、なかなか難しい。
1つのジャンルでも思いを共感してくれる人を集めるのは、とても大変ですよね。
それを、多ジャンルで展開していく秘密。これが、飯島さんの持つ「企画構成力」にあります。
マーチャントクラブ江戸川支部の代表に就任
企画構成作家の飯島さんは、2021年の秋よりビジネスコミュニティ「マーチャントクラブ江戸川支部」の代表に就任されました。
このマーチャントクラブ、「挑戦する経営者のためのビジネスコミュニティ」として、現在全国で6支部展開中の大手ビジネスコミュニティ。「今日は誰を全力で喜ばせようか!」の理念のもと、様々な分野のエキスパートが集います。
その一角を担うのが、マーチャントクラブ江戸川なのです。
マーチャントクラブ江戸川支部の代表になるお話が挙がった時、わたしが真っ先に感じたことは…

そう!もはや「面白そうな匂い」しか、しなかったのです!
しかもマーチャントクラブ江戸川の掲げる目的は、「すべての根幹となる企画構成力の底上げ」

直感で「面白そう!」と感じ取ったわたしは、このワクワクする企画に飛び込むことにしたのです。
すべてのマーケティングの根幹ー企画構成力
集客をしたい!何かサービスを販売したい!となった時、あなたはどんな具体的なスキルが必要になると思いますか^^?
集客といったら、やっぱり集客力?
販売するんだから、販売力かな?
この問いに対して、飯島さんはこう答えます。
「それは、すべての根幹となる企画構成力でしょ」と。

一度でも、発信者や販売者になったことがあるあなたならば、この意味、何となく伝わるのではないかなと思います。
リピートのお客様を獲得できれば、継続的な集客もやりやすい。だけれど、まず始めに自分の発信や企画、サービスに興味を持ってもらうことが、難しい。
SNSでいくら発信をしてもリアクションが返って来なくて、心が折れそうになったこと。
イベントに出展をした時、回りのお店は賑わっているのに自分のブースは閑散としていてみじめな思いをしたこと。
あなたは、こんな経験をしたことはありませんか?
集客をしやすくするためには、とにかく認知を獲得していかなければなりません。だけれど、この「認知してもらう」ことが、一番難しくて労力を伴う作業だったりします。
発信者が増えて発信が一般化したために、普通にただ発信をしただけでは気に留めてもらえないことがほとんどなのです。
まだあなたのことを知らない誰かに「認知を拡げていく」、この段階で、どれだけ人の興味を引けるかという点が、初動の集客につながってきます。
そして、その「知らない人の興味を引く」技術が「企画構成力」そのものなのです。

イベントを企画し、主催で開催をしてきた経験が豊富な飯島さんだからこそ、「すべてのマーケティングの根幹は企画構成力にこそ、宿る」と言い切れるのではないかなと思っています。
知らない誰かに知ってもらう、ゼロ地点の集客を積み上げてきたからこその、言葉なのです。
「今や、webとリアルはボーダーレス」ーつながりから生まれるシナジーが未来を創る
数年前に、ネットビジネスに参入した飯島さん。
「人とあんまり関わらないで仕事をしたい」「人と関わらずに、収益を仕組み化したい」そんな思いから、ネットビジネスの世界に足を踏み入れたと話を聞きます。
しかし、ネットビジネスの世界は飯島さんが思い描いていた「人と関わらずに仕事ができる」場ではありませんでした。
webはあくまでも、「人とつながるための手段」でしかない。
webを使って、誰かの助けになる(役に立つ)サービスを提供できなければ、ビジネスとしての収益は当然発生しません。
しかも、実店舗と違って目に見えてイメージがしやすい業界ではないだけに、よりPC画面の向こう側にいる人との関係性やコミュニケーションが重要となってきます。
そう。人と関わりを持たずに仕事をしたくて参入したネットビジネスだったのに、人との関わりが無ければ仕事にありつけない。飯島さんは、ネットビジネスを学ぶ中でそれに気づきます。
まだまだwebとリアルは別世界と捉えられがちです。しかし、実際はwebとリアルは地続きになっています。
webとリアルは、ボーダーレスなのです。
webであっても、リアルであっても、「人と人とのつながり」があってこそ、仕事や企画に発展するもの。
人と人とのつながりこそがシナジー効果(相乗効果)を生み、未来を創る。
それを自身で体験してきた飯島さんだからこそ、今回「人と人とのつながり」を築く場、コミュニティの代表という役割を担ったのかなと、わたしは思うのです^^
コミュニティの活用が、これからのマーケティングの軸になる
これは、飯島さんがよく話される言葉です。
SNSが普及して、誰でも発信者になれる時代になりました。
普通の高校生や普通の大学生が、フォロワー数万人を抱えるインフルエンサーだったりもします。
今や、自分という存在を世界にアピールしていくことが難しい時代を、わたしたちは生きています。
だからこそ、コミュニティを上手に利用していかないと、おそらくこれからのマーケティングは一層厳しさを増していく。
何故なら、人と人とのつながりが人の購買行動にも影響しているからです。
物やサービスに溢れた時代だからこそ、何か購入を決めるときには「知っている人」から購入をしようとします。あなたも、そうではないでしょうか。
だけれど誰かの「知っている人」になることが、難しい時代になっているのです。
誰かの「知っている人」になるために、極めて有効な手段がコミュニティ。
まずコミュニティ内でミクロの流通の渦を巻き起こす。その波紋が広がって、やがてマクロの大きな企画などにも発展させることできるのです。
「マクロの世界観を創るために、ミクロの波紋を起こす必要がある」飯島さんは、挑戦者にこそコミュニティを上手く利用して欲しいと言います。

挑戦者に光を当て、挑戦者の思いに共感し、一緒に立ち向かってくれる。
マーチャントクラブ江戸川の代表は、挑戦者であるあなたにスポットライトを当てる伝説の黒子なのです。
何かに挑戦をしようとしている、あなた。
誰かを、全力で喜ばせたいという思いのあるあなたを、飯島さんはきっと待っています。
そんな飯島さんについて、あなたにも知ってもらえたら嬉しいです^^